仙台高専と一関高専の震災復興高専プロジェクトが西日本新聞で大きく紹介されました
国立高等専門学校が設立から50年目を迎えた事についての記事が西日本新聞に掲載され、その中で「仙台高等専門学校」と「一関工業高等専門学校」の震災復興プロジェクトが大きく取り上げられました。
「仙台高等専門学校」は宮城県東松島市の「響(ひびき)工業団地仮設住宅」に、エネルギーの効率利用を目指す実証実験及び人材育成を行っています。
「一関工業高等専門学校」は三陸沿岸の漁業資源再生に向けた取り組みを行い、岩手県釜石市の水産加工業者の工場跡を活用して研究・開発拠点の設置、事業化に向けての人材育成等の準備を進めております。
詳細は、西日本新聞 2012/6/28(木)朝刊 (29) をご覧ください。
JASFA会員の方は、資料を参照してください。
また、「東北六高専連携 震災復興高専プロジェクト」につきましては、パンフレットもご参考ください。