各方面で活躍するJASFA会員-210125

モノづくり日本会議と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は共催で、2020年10月20日、第29回新産業技術促進検討会・シンポジウム「伝熱技術の新たな進展 革新的な熱交換器で、省エネはここまで進む」をオンラインで開いた。革新的環境イノベーション戦略のテーマの一つとして、未利用熱・再生可能エネルギー熱利用の拡大があり、熱交換技術も注目されている。NEDOの「先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」の報告や、熱交換技術を扱うトップメーカーの発表などを通じ、今後の研究開発のあり方を考えた。という記事が「日刊工業新聞」(2021/1/21)に掲載されました。

講演 エクセルギー損失の削減に向けた熱交換技術開発

コストの壁乗り越える

東京大学 生産技術研究所教授 鹿園直毅氏

先導研究プログラムに2年間取り組み、その背景と目的も含めてお話しする。エネルギーについては本当に必要なものを最小限でまかなう、フラットな損失のない社会を目指すべきだ。そのために燃料電池やヒートポンプや再生可能エネルギーを使い、熱になってしまったら使い回す。そこでどうしても熱交換が必要になる。

詳細は、「日刊工業新聞」を参照ください。

※JASFA会員の方は、ここからご参照ください。

Archives

Top