東松島市環境未来都市構想と気仙沼処理区の津波堆積物リサイクル資源化
~将来にわたる持続的な成長と資源の活用を目指して~
主催:公益社団法人 日本技術士会東北本部 建設部会
後援:東松島市・(一社)HOPE・(一社)JASFA・(一社)建設コンサルタンツ協会
●日 時:平成25年10月31日(木) 14:00~16:30 (受付開始:13時20分)
●会 場:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 6階 602会議室
〒980-0803 仙台市青葉区国分町3番7
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◆国の新成長戦略に位置付けられた「環境未来都市」構想は、限られた数の特定の都市を選定し、21世紀の世界共通の課題である環境や高齢化の解決に向けて、世界に比類ない成功事例を創出し、国内外にそれを国内外に普及展開することで、需要拡大、雇用創出、国際課題解決力の強化を図ることを目的とするものです。東松島市は平成23年12月に「環境未来都市」に選定され、復興まちづくり計画とあわせてその取組状況について報告致します。
講師:東松島市 復興政策部 部長 古山 守夫 氏
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◆また、こうした震災復興の新たな「まちづくり」おいては、地盤沈下等で膨大な土量が必要です。この健全な大地への取組として、気仙沼ブロック(気仙沼処理区)の震災廃棄物である「津波堆積物」の再生処理(リサイクル資源化)について説明致します。
講師:気仙沼ブロック(気仙沼処理区) 大成JV事務所 宇野 浩樹 氏
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◆後援:(一社)JASFAのご紹介 代表理事 小野寿光
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