JASFAの設立目的、活動概要などを説明し、先日(8/23)に東松島市の仮設住宅に設置したハイブリッド・スマート・デバイスや、馬渕ビル屋上に設置しているソーラーシステムの詳細や、製品開発のロードマップなど、メーカーの技術者による詳細な説明がありました。
2011年8月アーカイブ
仙台のビジネスコミュニティツール「仙台経済界」2011年9-10月号に、
プロジェクト「新エネルギーの活用を目指せ、JASFA設立。東松島で実証実験」の記事が掲載されました。
詳細は書面をご覧ください。詳細案内はこちらから。
プロジェクト「新エネルギーの活用を目指せ、JASFA設立。東松島で実証実験」の記事が掲載されました。
詳細は書面をご覧ください。詳細案内はこちらから。
昨日(8/23)仙台高専プロジェクトで、東松島市ひびき工業団地内の応急仮設住宅内に、自然エネルギー電源装置ハイブリッドポールを設置いたしました。
「ハイブリッドポールの稼働状況(10秒)」
動画を再生する場合は、QuickTimeプラグインを入手してください。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/index.html
設置工事模様
(4)エコタウン/自然エネの活用推進
<東松島から開始>
電力の地産地消を目指すエコタウンの社会実験が8月中旬、被災地でスタートする。
舞台は東松島市の仮設住宅周辺で、風力発電用のプロペラと太陽光パネルを導入、蓄電池を装備した発光ダイオード(LED)照明の街灯数基を設置する。
事業主体は、研究者や中小企業でつくる「持続可能で安心安全な社会をめざす新エネルギー活用推進協議会」。副会長の内海康雄仙台高専副校長は「将来は住宅の電源を賄うことも可能。発電した電力を防災情報の発信に使えば、災害にも強いエコタウンになる」と意気込む。
福島第1原発事故後、脱原発の機運が高まり、自然エネルギーに追い風が吹く。宮城県震災復興計画2次案に明記されたエコタウン構想では太陽光やバイオマス、地熱の活用を掲げ、環境先進地域づくりを打ち出した。
河北新報 2011年07月31日(日曜日)朝刊掲載
<東松島から開始>
電力の地産地消を目指すエコタウンの社会実験が8月中旬、被災地でスタートする。
舞台は東松島市の仮設住宅周辺で、風力発電用のプロペラと太陽光パネルを導入、蓄電池を装備した発光ダイオード(LED)照明の街灯数基を設置する。
事業主体は、研究者や中小企業でつくる「持続可能で安心安全な社会をめざす新エネルギー活用推進協議会」。副会長の内海康雄仙台高専副校長は「将来は住宅の電源を賄うことも可能。発電した電力を防災情報の発信に使えば、災害にも強いエコタウンになる」と意気込む。
福島第1原発事故後、脱原発の機運が高まり、自然エネルギーに追い風が吹く。宮城県震災復興計画2次案に明記されたエコタウン構想では太陽光やバイオマス、地熱の活用を掲げ、環境先進地域づくりを打ち出した。
河北新報 2011年07月31日(日曜日)朝刊掲載